メンテナンス |
内容 |
判定 |
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ローター&パット(フロント3.6ターボ)
結論から言って、交換の必要はないと判断。
フロントローター厚測定値R31.2mm L31.6mm 多少表面のウェーブは気になるがOKとして、使用限界は30.0mm。パットはR,L内外おのおの7.8〜9.2mmあるので今までの車にやさしい乗り方がこの結果になったと思う。
次回パット、ローターetc全交換とする。 |
OK |
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リアファン
前から気になっていた所。リアのファンが回らないのは、センサーかレジスターまたはリレーの故障。まずレジスターからC’K。抵抗が何と50kΩ。端子ハトメ部分の接触不良なのではんだ付けして修理。バイメタルの接点もポイントやすりで磨き再測定。0.5ΩこれでOK。センサーはドライヤーで温めて抵抗値が変化する事でOKとする。(データーがないため)リレーもこれも中々外れなかったがフロントの同じ部品と交換してC’K OK。
試運転後暖房の効きが良くなった。レジスターが故障するとリアのファンのロースピードNGとなる。(ハイスピードはOK) |
OK
大変よく出来ました。 |
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アイドル不安定
最近仕事がら乗れない時が多く、また寒冷地なのでハンチングおよびアイドルが不安定。一番怪しいアイドルスタビライザー、マフラーを洗浄。特にアイドルスタビライザーは@32900と高価なのでまずは掃除から。再利用できないクランプがあり外すのにためらいがあるが、勇気と信念を持って外す。外した部品の中をよ〜く観察するとロータリーバルブのような電磁弁の構造。ブローバイガスのホースからオイルミストが入りかなり汚れていた。(13年分だから当然)オイル管理の悪い車は特に要注意。マフラー(アイドルスタビ出口の部品)にも多少クラックがあるが今回はゴム接着材で補修。
取付け完了後、セル0.1secでエンジン始動。効果あり。 |
OK
大変よく出来ました。 |
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オイルホース
オイルクーラーのホースとの接続部分も漏れは全くなし。
フロント、リア共に全てC’K OK
964お決まりまりの接続ホースの交換はまだまだ先のようだ。
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OK
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今回も点検をかねてアンダーカバー・タイヤハウスインナー等を取り外しその樹脂類と下回りを銀塗装した。
程度のよさを物語るようにアンダーカバーの内側にはオイルのタレはこれまた全くなし。しかしいつもの事ながら自分一人でこの大型カバーを脱着するのにはもう1本腕があればいいな〜。手足頭を使わないとボルトが入りません。 |
OK
大変よく出来ました。 |
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ブレーキフルード交換
こちらは重要2年ごと。
DOT4 1L 慎重に慎重に細心の注意を!
今回は大変調子良く交換後、にじみはほとんどナシ。
さらにブレーキをあおる助手(愛妻)も毎年何度も回数を重ねていると、学習機能も全開!何も言わなくてもブレーキペダルを5回踏んで踏みっぱなし・・・もたもたしていられない!こちらもあおられてしまう。 |
OK
大変よく出来ました。 |